Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

50歳以上1Xで連覇達成

oyajisculler2011-07-03

今日は全日本社会人選手権決勝日。朝は早めに起き、6時20分頃に朝食を摂り長沼へ。
長沼に着くと、天気予報通り風向きは南東の逆風だった。ただ、朝8時前なので、風は穏やか。着替えたり、出艇準備をしながら岸蹴り時刻を待った。その間に風向きは北風に変わった。これはもしかすると北西の風(順風)になるかもと微かな期待を抱いた。
下の写真は出艇準備をするマスターズ諸氏:

50分前の8時25分に岸を蹴った。昨日・今日は午前中は曇りで、日焼けの問題はなさそうなので、長袖アンダーウェアは着ずにローイングスーツ一枚で出艇した。ただ、蒸し暑さでかなり汗が出るので、手拭いを持参した。W.Upは定番の6km。調子は上々。ただ、W.Upしている間に風向きは逆風に戻り始めた。特に9時以降はハッキリとした東風で、風向きは逆風。これはタイムは狙えそうにないので、今日の決勝の目標は、2位に6秒差を付けて優勝するという一点に照準を合わせる事にした。
さて、準備万端でステッキボートへ付けた。50歳以上M1Xは、1名欠場(T中さん)で、3杯レース。昨日のTTと全く同じ組み合わせ。相手はT野氏。マスターズ漕手として練習を開始してから、未だ2年+程度にも関わらず、エルゴは6'51"。普通はエルゴは回るがスカルテクニックを習得するのに5年程度掛かるところだが、ほぼ毎朝の様に練習を積んだ結果、今大会でおやじのライバルとして彗星の様に表れた男。昨日のTTでも接戦を演じたので、今日も接戦となる事を覚悟した。
さて、スタート。5本は概ね上手く加速。ハイピッチに入り更に加速しようとした矢先、S-sideのブレードをリカバリー中に少し引っ掛け、急ブレーキ。でもその後馬鹿力で加速し直し、200m付近では頭一つリードした。1Qは昨日より頑張って漕いだので1Qで1艇身程度差をつけることを期待したが、実際は半艇身程度。逆風が吹いているが、2Qもレートを高めのキープして更に艇差を広げるべく頑張った。しかし、T野氏も頑張っている様で、なかなか思う様に艇差が開かない。1000mで漸く1艇身+という程度。1000mを過ぎたところで、T野氏が自ら声に出して力を振り絞っているのが分かった。こちらもここが勝負どころと捕え、少しレートを上げて対応。1250mを過ぎた辺りで艇差が2艇身程度に広がった様に見えた。後はゴールまでに6秒差(3艇身)以上の差になる様に必死で頑張った。さすがのT野氏も4Qは少しバテた様で、何とか3L程度まで艇差を広げつつゴールイン。2連覇達成。
下のグラフはSpeedCoachメモリーの100m毎のレート及び艇速をグラフ化したもの。(2011-7-4追記) 逆風の中、2Q・3Qは平均SR31で頑張って漕いでいた事が分かる。艇速も中盤は略一定のペースをキープしている。中盤でT野氏を引き離す為に、何回か足蹴りを入れたので、ラストスパートは効かず、艇速が落ちつつゴールしたことが分かる。

昨年は、50歳代初勝利なので、ゴールと同時に雄叫びを上げたが、今年はDefending Championなので雄叫びをする必要なし。というか、T野氏に6秒差をつけるために頑張った結果、ゴール後は疲労困憊で暫く動く事が出来なかった。そういう意味では思い残すところなく、良く頑張ったと思う。

表彰式:

少し長めにCooling Downしたので、揚艇後、直ぐに表彰式。
下の写真は表彰式でのおやじ。今回は度付きサングラスで漕いだので、そのまま表書式へ。サングラスは目の表情が見えないので、表彰式に行く前にふつうのメガネに替えておけば良かった。。。

下の写真は、メダリスト3名で一緒に撮った写真。T野氏、やたらと背が高い。(でも体重はおやじとほぼ同じ。。。)

Goten号と一緒に記念写真:

最後は自宅に帰って、1週間ぶりに飲んだ酒。今日は勝利の美酒となった。

以上