Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

初夏の荒川、気温・水温上昇中

oyajisculler2011-04-16

今日は、2月末以来、1月半ぶりに荒川でエイトを漕いだ。
天気予報で気温がぐんぐん上がり、初夏の気候との予想だったが、正にその通りだった。気温は24℃前後で、強い日差しとあいまって少しだが蒸し暑さを感じた。笹目橋付近で水温を計測したところ、18℃もあった。(但し、水面付近)
今日のクルーは、来週の東商戦OBレースのクルーと同じ。いつもの様に秋が瀬M字往復の22?を漕いだ。メニューは以下の通り:

  1. W.Up:約4km (フォアワーク→両舷ノーフェザーでのフィニッシュワーク(2km程度)→パドル短漕Up→静止スタート練習)
  2. LP:12分(SR20)
  3. パドル短漕:P20本*3, P30本*3
  4. 1000m TT: 3'29"9 (コンスタントSR33)
  5. AT漕:SR27〜27.5 2.5km
  6. LSD: SR18にて2.5km*2

今日は南風が3m程度吹いており、下げ潮と喧嘩して大曲より上流は、少々白波が立っていた。このラフな水域で1000mTTを実施。順風で水中は軽いのだが、ブレードで波頭を叩いたり、リガーに波が当たって飛沫が上がったりして、なかなか思うような艇速が出なかった。結果は3'29"9。東商戦本番では、何とか3'20"前後で漕ぎたいところ。
先週、オールを短くしたので、逆風やラフコンへの対応が楽になった様だ。そういう意味では東商戦はラフコンになった方が良いのかも。。。こちらの漕腫平均年齢は52歳。年齢ハンデは12.5秒(約3艇身強)という事で相手の若手クルーに対し、艇差50m以内ならこちらの勝ちという事。本番は必死に漕ごうと思う。
最後のSR18でのLSDは、概ね大きくユッタリと漕ぐ事が出来た。秋が瀬M字往復の距離22?の練習は、やり始めた当初は、最後の方になると体幹が緩んでバランスが安定せず、フラフラしながら漕いでいた記憶があるが、最近では、最後まで確り体幹を維持しながら漕げる様になってきた。後はレースペースで確り漕ぐのみ。
以上