Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2007-11-29から1日間の記事一覧

清水の水温と密度、動粘性係数(ν)の関係は以下の通り:

但し、下記はシングルスカル(V=4.00m/s, L=8.00m, 排水量=90.10kg, 浸水面積S=1.98m2)を対象とした数値: 温度(℃) ** S.G. ** ρ ** ν*10^4 ** レイノルズ数 ** 抵抗係数 ** 抵抗比率 ** 抵抗値 ** 出力 ** 速度 ** 速度比率 (℃) ** (t/m3) ** (kg/m3/g) ** (m2…

水温と密度及び動粘性係数(ν)に関する試算内容:

船が一定の速度(V)で走る為に必要な有効出力をEHPとした場合、EHPは次の式で表される。 EHP = RV/75 (PS) 船の抵抗(R)は次の式で表せる。 R= C* 1/2ρS V^2 (ρ:密度、S:浸水面積) 抵抗係数Cは次の式で表せる。 C = (Cf + ΔCf) + Cr 但し、Cf:摩擦…

水温と粘性抵抗及び艇速の関係

本書は2012-11-14ログに改訂版を掲載。以下は計算データにミスあり、全て抹消する。 10月に艇速を計測できる小道具(SpeedCoach)を購入し、シングルススカルに装着して乗艇練習している。11月下旬から水温が下がってきたが、抵抗増加がSpeedCoachの距離表示…